俺のインターネットはそんなことだって乗り越えられる
「なんでも一方向から捉える、というのがカメラだもの。⁰報道というのは、私たちの目や耳を補強してくれている、と思うでしょう?⁰そうではなくて、足と頭を動かないようにしているだけなのよ。→
— クリハラタケシ (@kurit3) 2016年7月19日
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— クリハラタケシ (@kurit3) 2016年7月19日
スポットライトは、それ以外のところを暗くする効果があるし、⁰マイクを使えば、その周辺以外の声や音は聞こえなくなる。
テレビだとか新聞とか、マスコミって本当に歴史が浅いわけ。⁰今はまだ、たまたま勝ち取った自由に酔っている。⁰→
→ 意思や価値観まで量産できると思い込んでしまって⁰知らず知らずに、それを押し売りしてしまう。」
— クリハラタケシ (@kurit3) 2016年7月19日
「面白ければそれで良いんじゃないの?」
⁰「それだけが面白い、と思い込まない客観性をみんなが持っていればね」
森博嗣「夢・出逢い・魔性」より
インターネットだけは、そんな場所になって欲しくないと思っています。
強い言葉を選んで、声がデカいだけの人の話が、それが正解、常識、当然かのように拡散されていく様子を見ると、嫌な気持ちになる。昔のテレビがやってたことを、インターネットでやってるだけでしょう。ちょっと違う意見を言おうものなら、そのデカい声で攻撃されて。匿名アカウントは弱者で病気ですか。
散々ヘイトを撒き散らして、アンチ煽って信者からお布施を集めて、妻と家族が大事で会ってみると優しいとか、反吐が出るレベルなんですが、わたしのインターネットはそういう奴が存在するのも許容できるんだ。
俺は、俺たちのインターネットをまだ信じている。