#今日の脱衣かご

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日曜夜の憂鬱について傾向と対策

サザエさん症候群なんて言葉があるように、一般的な社会人だと日曜の夜は憂鬱だ。デートや遊び、充実した趣味などで日曜日を過ごせればいいのだが、人生というのはそううまく行くものではない。10時過ぎに目が覚め、布団でだらだらして11時、朝食兼昼食をとり、溜まった洗濯、掃除などをすませると13時である。

平日はあまり買い物に行けないので、食料品や日用品を買いに出かける。ドラッグストアでシャンプーの詰め替え用を買い、ユニクロの土日セールで靴下を買う。スーパーに寄って牛乳、納豆、豆腐、卵など最低限の食材と、使い勝手の良さそうのな野菜を買う。あとだいたい冷凍うどんも買う。

買い物を終え「さて」と家に着くと17時。もう夕方だ。こうして何もしないまま休日が終わってしまった。ここまで、よくある傾向。

対策といえば、最初に言ったとおり、楽しい予定を入れることが望ましい。充実した日曜が過ごせると「休み終わっちゃったけど楽しかったし、まぁ明日からもなんとかやりますか」って気持ちになる。

上記のようなテンプレ日曜になってしまったら、いっその事夕方から出かけてしまうのがいい。買い物を終え、そのまま帰らずラーメン屋さんに寄ってサクッと夕食を済ませてしまおう。その後、スタバかなんかに行って、満足するまでダラダラしたらいい。家に帰ったら23時だっていいじゃない。あとは寝るだけ。

読書でもすれば、今日はインプットした!って気持ちになる。それがエッセイでも詩集でも活字ならなんかいい感じだ。ノートにメモ書きや落描きをして過ごせば、今日はアウトプットした!って気持ちになる。Twitterだったブログだってアウトプットだ。

サザエさんの時間帯をさけることで、憂鬱な気持ちが少し薄れる。つまりそんな日曜日だった