#今日の脱衣かご

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わたしが尊敬する人は、わたしを尊敬しています

尊敬ってそんなに簡単じゃないと思うんです。する方もされる方も。

そりゃわたしだって「マジリスペクトっす」くらいにライトな尊敬をする人はいますが、それは仕事とかスキルとか立場の話。「(人として)尊敬する人は誰ですか?」ってお見合いの場面で真剣に聞かれたら、ちょっと答えられないと思います。別にお見合いの場面じゃなくてもいいんですが、わたしにとって「人として尊敬」というのはハードルが高いです。

タイトルにも書いたんですけど、わたしが良いなって思う尊敬は上下とか一方通行じゃなく、双方の関係性を呼ぶ言葉なんですよね。や、それは辞書的な意味じゃないだろ、みたいな突っ込みは置いといて。

仕事とかスキルとか立場とかの尊敬は「憧れ」で上下があって、「尊敬」することさえおこがましいというか。例えば、わたしがレオナルド・ダヴィンチをクリエイターとして尊敬してるとか言ったら、やっぱ違和感ありますよ。ウォルトディズニーを司馬遼太郎を尊敬しているって言ったら、やっぱしっくりこなくて。

あーちらかっちゃった脱衣カゴでした